四季の杜おしの公園 岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙について
(正式名称:写真・絵手紙体験学習館)


施設概要

写真・絵手紙体験学習館は富士山を望む絶好の場所、山梨県南都留郡忍野村にあります。当館は2004年7月1日に忍野村の地域の体験学習・生涯学習の拠点として村立村営で建設されました。 館内には岡田紅陽写真美術館、小池邦夫絵手紙美術館があり、写真また絵手紙について鑑賞のみならず体験的に親しむことが出来る施設を目指しています。 展示室は写真美術館、絵手紙美術館、企画展示ホールから成り、それぞれ約270u、約290u、約130uです。 企画展示ホールでは富士山を正面に望むことができ、村主催のフォトコンテスト入賞作品展や全国から寄せられた絵手紙公募展を毎年開催しているほか、 様々な企画展を開催しています。また小規模ながら講座室・情報資料室・暗室等を備え各種講座やワークショップなどに利用されています。
忍野村には国指定天然記念物である忍野八海があり、8つの池から富士山の伏流水が湧き出ることから観光名所となっています。 忍野八海は2013年にユネスコ世界文化遺産に登録された富士山の構成資産にもなり、訪れる人が増加しています。



過去に開催した展覧会