![]() |
岡田紅陽写真美術館 |
![]() |
小池邦夫絵手紙美術館 |
![]() |
絵手紙体験 |
![]() |
岡田紅陽写真美術館 |
![]() |
小池邦夫絵手紙美術館 |
![]() |
絵手紙体験 |
岡田紅陽写真美術館では富士山の日の特別企画展として静岡県御殿場市出身で在住の写真家・池谷俊一氏の写真展を開催します。
本展は池谷氏撮影の富士山の作品や写真による抽象作品、氏のライフワークである「顔ドキュメント」等の多角的方法・視点による「個美の徹底」の追求であるとともに、
写真表現の次世代への道標となりうるものと考えます。
【観覧無料】※常設展は別途
●会場:岡田紅陽写真美術館 企画展示ホール
●開館時間:午前10時から午後5時(最終4時半まで)
●休館日:火曜日、3月21日(金)は祝日の翌日休館
●主催:岡田紅陽写真美術館(忍野村教育委員会)
●後援:山梨県、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨
「今回典は、次世代への写真の在り方への誘液。 記録だけで食べていける程写真の評価は、残念ながらすでにない。写真が他の表現媒体と混じりつつ 生き残る方位への着眼。画家には写実具象形象抽象多視考。音楽ではrock·rap· classic· jazz ・民謡等多面あり。
写真も写実という記録的肉眼。一方で中空心眼の抽象。多角的印画紙時代は、奇抜でなく当然。写真の二次元は、今や美術と無関係の領域ではない事実。今回は顔ドキュメントの私が、次世代への視覚漂浮による個美の徹底作典。暗室という写真家のオ能の見せ所。
抽象美という感性の浩潮度。私は写真家が、画家同様に一点作しか世に出さぬ方法を考えてもよい時代に来ていると思う。従来のパターンの習癖展と、今日的多角展の二つの写法展、この私典が次世代写真家にとって一つのヒントになるはずである。
新たなる地平発見も激変する時代推移への知道と考える。(「池谷俊一@乱妥夢典」パンフレットより抜粋」)
「池谷俊一@乱妥夢典」パンフレットpdf(新ウィンドウで開きます)
《不盡山と生きる》
《陰翳礼讃》
《秋山庄太郎》
《イギリスの詩人》
©Shunichi Iketani
富士山を眺める絶好の場所、富士北麓に位置する忍野村は一年を通じて多くのカメラマンが訪れています。忍野村から撮影した富士山の写真を募集した「富士忍野グランプリフォトコンテスト」は今年で35回目を迎えました。
岡田紅陽写真美術館ではすべての入賞作品を展示しています。四季折々の富士の姿が会場を彩ります。ぜひご来場ください。
●会期:3/29[土]~5/25[日]
●休館日:火曜日、5月7日(水)は祝日の翌日。但し4月29日(火・祝)~5月6日(火・祝)は開館。
●会場:岡田紅陽写真美術館 企画展示ホール
●入場料:無料(常設展は別途)
●主催:忍野村役場 観光産業課