岡田紅陽写真美術館
富士山の写真家 岡田紅陽の美術館。千円札の富士山のデザインの元となった「湖畔の春」などの代表作をはじめ、常設展として約50点の写真作品を展示しております。

小池邦夫絵手紙美術館
絵手紙の創始者 小池邦夫の美術館。初期の絵手紙から近作『富嶽百景』まで約300点を展示しております。

Photo

絵手紙体験
絵手紙の合言葉は「ヘタでいいヘタがいい」。 絵が苦手な方、文章を書くのが苦手な方、絵手紙はどんな方でもえがくことができます。
※要予約:0555-84-3222










'25年2/5[水]~3/16[日]
忍野村文化協会主催

冬の絵画コンクール


忍野村の幼児・小学生・中学生が冬休み中に描いた作品を展示いたします。 画用紙いっぱいに詰め込んだ冬の思い出をご家族揃ってご覧ください。

●会期:2月5日(水)~16日(日)
●火曜日、ただし2/11(火・祝)は開館し2/12(水)は閉館
●会場:企画展示ホール
●入場料:無料(常設展は別途)
●主催:忍野村文化協会




'25年2/19[水]~3/27[木]
岡田紅陽写真美術館 富士山の日 特別企画展

池谷俊一@乱妥夢典
肉眼記録×心眼抽象=モノクローム暗室多角

岡田紅陽写真美術館では富士山の日の特別企画展として静岡県御殿場市出身で在住の写真家・池谷俊一氏の写真展を開催します。 本展は池谷氏撮影の富士山の作品や写真による抽象作品、氏のライフワークである「顔ドキュメント」等の多角的方法・視点による「個美の徹底」の追求であるとともに、 写真表現の次世代への道標となりうるものと考えます。

●会場:岡田紅陽写真美術館 企画展示ホール
●開館時間:午前10時から午後5時(最終4時半まで)
●休館日:火曜日、3月21日(金)は祝日の翌日休館
●主催:岡田紅陽写真美術館(忍野村教育委員会)
●後援:山梨県、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨


「今回典は、次世代への写真の在り方への誘液。 記録だけで食べていける程写真の評価は、残念ながらすでにない。写真が他の表現媒体と混じりつつ 生き残る方位への着眼。画家には写実具象形象抽象多視考。音楽ではrock·rap· classic· jazz ・民謡等多面あり。 写真も写実という記録的肉眼。一方で中空心眼の抽象。多角的印画紙時代は、奇抜でなく当然。写真の二次元は、今や美術と無関係の領域ではない事実。今回は顔ドキュメントの私が、次世代への視覚漂浮による個美の徹底作典。暗室という写真家のオ能の見せ所。 抽象美という感性の浩潮度。私は写真家が、画家同様に一点作しか世に出さぬ方法を考えてもよい時代に来ていると思う。従来のパターンの習癖展と、今日的多角展の二つの写法展、この私典が次世代写真家にとって一つのヒントになるはずである。 新たなる地平発見も激変する時代推移への知道と考える。(「池谷俊一@乱妥夢典」パンフレットより抜粋」)

「池谷俊一@乱妥夢典」パンフレットpdf(新ウィンドウで開きます)





《不盡山と生きる》

《陰翳礼讃》

《秋山庄太郎》

《イギリスの詩人》
©Shunichi Iketani



池谷俊一(Iketani Shunichi)プロフィール
1943年静岡県御殿場市生まれ。
日本写真家協会会員、キャノンプロ会員、池谷俊一研東京展主宰、 東海大学講師(元)
写真界で顔作品の代表者、一方で今日的写真表現を求め暗室現像でフィルムから抽象や能をテーマに日本美の可能性を創造し発表、次世代に芸術のすばらしさを伝達教示している。







【公式youtubeチャンネル】「第19回 全国絵手紙公募展 おやつの絵手紙」の紹介





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